相談・支援
若者をサポートする専門スタッフ「ユースワーカー」が幅広い相談を受けています。
ユースワーカーは話しやすい存在として様々な話に耳を傾け、若者が自分自身の力で向き合い道筋が見えるようにサポートしています。
「情報がほしい」「話を聴いてほしい」という相談だけではなく、普段からセンターを利用している若者気軽に話せる関係をつくり、日常的な関わりの中で話される相談にも対応していることが特徴です。
ケースによっては他団体や専門機関と協力することで若者の相談に応えています。
事業内容
30代までの子ども・若者、その保護者・関係者の相談を受け付けています。
- 外に出ること
- 人と話すこと
- 働くこと
- 将来のこと
- 学校に行くこと
さまざまなしんどさについて一緒に考え、アドバイスしたり、解決のために必要な情報や手伝ってくれる機関を紹介します。
働く前の準備、就労に関する相談を受け付けています。仕事についてもやもやした気持ちや不安、どのような仕事を選べばいいのか、どんな準備をすればいいのかそのようなことを相談できます。
里親家庭や施設を離れたあとの生活や将来のこと、つながりづくりなど、ご本人と関係者より相談を受け付けています。また、交流機会や自活に向けた学びのプログラムも実施しています。