寄付で応援する

Donation

あなたの寄付で、
京都のユースが
一歩を踏み出す
後押しをしませんか?

京都市ユースサービス協会は、京都の若者が一歩踏み出す後押しとなる活動をしています。
若者たちにある本来持つ力を発揮し、新たな可能性を芽生える経験につなげるための長期的且つ柔軟な活動を実施するには、
皆さま一人ひとりの継続的なご支援が必要です。

毎月の寄付で応援する

より多くの京都の若者に可能性を広げる機会を提供し続けるために、
毎月1,000円~京都市ユースサービス協会に継続的にご寄付をいただく
「京都市YSサポーター」を募集しています。

お好きな金額で毎月
ご支援いただくことができます

なぜ継続的な寄付が必要か?

協会の収益9割以上を占める
委託料・補助金は用途が制限されています。

本協会の収益の9割は、市からの7つの青少年活動センターへの委託料、国や市からの若者サポートステーションへの委託料、そして補助金となっています。これら委託料や補助金は、用途に指定があります。そのため、若者が必要とする事業が見つかった際に、本協会の収益のほとんどは自由に活用することは難しい現状です。

令和4年度 会計報告より参照

今必要となる事業を始め、取り組み続ける。
そのために、継続的な寄付が必要です。

現在、青少年をとりまく課題は多岐にわたり、従来のような自主的か活動の機会を提供したり、応援したりというような活動だけでなく、それぞれの課題や実情に沿った、新たな事業の枠組みを作らなければいけない状況になっています。
自由に使途に囚われず使える寄付金が、各センターに来る若者や青少年に合った柔軟な事業をおこなうには欠かせません。
また、毎月の寄付であれば、上記の事業を継続させる大きな支えとなり、京都の若者が自分の可能性を伸ばす機会をより多く提供し続けることができます。

皆さまのご寄付により実施できた事業

皆さまのご寄付が大きな力となり、京都の若者・青少年に対して実施できた事業が以下になります。

  • べる基金事業

    地域通貨「べる」を発行するための原資となる「べる基金」は、京都市山科青少年活動センター運営協力会のみなさまからのご寄付で成り立っています。

  • 学習支援10周年
    文集プロジェクト

    学習支援事業10年目を記念してこれまでの参加者やボランティア、関係者の方々の想いを綴った文集をクラウドファンディングで作成しました。

  • 親を頼りにくい若者への給付・
    貸付事業

    市民からの寄付金で、親を頼りにくい若者へ生きるために必要な緊急支援、居住に関する支援、医療受診にかかる支援、食料支援、自活に向けた交通費支援、就学支援をおこなっています。

寄付者の方からの声

だれもが公平な人生を送るために助け合う心―。寄付行為を通じ寄付文化をはぐくむ風潮が広がっています。特に最近の地震,台風,豪雨と相次ぐ自然災害時には,さまざまな形で募金活動が展開されました。阪神大震災が発生した1995年,私は京都新聞社会福祉事業団にいて「助け合い募金」を呼びかけ,総額15億余円もの善意を兵庫県庁に届けました。何度も戦災を思い出させる惨状を見ながら少しずつの復興ぶりに,こっちも元気づけられました。
京都市ユースサービス協会は7つの青少年活動センター,若者サポートステーション,子ども・若者支援室で若者の自立支援を働きかけていますが,職員,ワーカーの人数,事業資金の不足などで新しい事業プランを実行できない現状です。寄付,協賛獲得の取り組みとして準備中の賛助会員制度の発足,運用を急いでほしいと願っています。

私がユースサービス協会に寄付をした理由はユースサービスの事業に参加をしてこの事業をより良いものにしたいと思ったからです。私は演劇ビギナーズユニットという事業に参加をしました。三ヶ月で一つの演劇を作り上げる作業で私は最初,全然声が出ず苦労しましたが,繰り返し行ううちにだんだんと声が出せる様になりました。また,新しい友達も出来て,今でも交流が続いています。この私を成長させてくれたビギナーズユニットに貢献出来ないかと思い寄付をさせていただきました。素晴らしい事業ですのでもし演劇に興味がある,演劇を通して成長したい,という方はぜひ挑戦してみてください。辛い事もありますが,公演本番の達成感は非常に大きいです。他にも良い事業を行っているので支援したいという方は寄付の方もよろしくお願いいたします。

はじめまして,こんにちは。私は辻と申します。年代は現在30代です。実は生まれたのは京都なのですが事情で千葉県に居ます。まだ京都市ユースサービス協会さんを知ったのは最近です。23歳位で東京の女子大学を卒業しましたが東京であろうがすぐに就職が決まらず,知人のすすめもありNPO法人さんに通ったりしていました。私は子供の頃から考えるとまさか自分がこんな人生を歩むことになるとは想像していませんでしたが,2000年過ぎ頃からNPO法人さんや支援機関が増えてきているので時間はかかるかもしれませんが努力や問題解決のためにしてきたことは無駄ではないと思います。報告・連絡・相談をしてみてください。私もまだ解決しきっていないこともあるのですがよい人生が送れることを信じて頑張ってくださいね。

地域若者サポーター養成講座(第4期)を受講して、6年が経ちました。社会とのつながりが薄れる状況の中、つながりを大事にしたいと始めた活動でしたが、いつの間にか生活の一部になっています。
赤レンガカフェ(中京センター)での若者たちとの関わりや同じ志のサポーター仲間との交流、ものづくり時間(東山センター)での居場所づくり、そして16週間以上に亘る農業体験(就労支援プログラム)(北センター、サポートステーション)。どの活動をとっても、今を悩む若者たちに寄り添うことができて、私たちの居場所にもなっています。
今まではなかった、お互いに利益関係のない交流。だからこそ続けられる心地よさがこの活動にはあります。
そんな中、サポーター仲間の少なさには不安を感じています。この活動を継続的に進めていくには、新しいサポーター仲間を増やしていく必要があります。協会にはそのための活動参加への積極的なアピールや広報活動等の継続的な施策を期待しています。

お好きな金額で毎月
ご支援いただくことができます

今回の寄付で応援する

協会の取り組みや事業にご賛同いただいた方で、
まずは一回寄付してみたいとお考えの方は下記ご覧ください。

お好きな金額で一回のみの寄付をすることができます。

直接現金を持参しての寄付をご希望の方は、
協会事務局まで直接ご持参ください。

郵便振替をご希望の方は、下記の口座にお振込みください。

口座番号 00950-2-172487
口座名義 公益財団法人京都市ユースサービス協会

専用払込取扱票が必要な場合は公益財団法人京都市ユースサービス協会までお問い合わせください。

寄付者の方からの声

和田寛治さん 80代

だれもが公平な人生を送るために助け合う心―。寄付行為を通じ寄付文化をはぐくむ風潮が広がっています。特に最近の地震,台風,豪雨と相次ぐ自然災害時には,さまざまな形で募金活動が展開されました。阪神大震災が発生した1995年,私は京都新聞社会福祉事業団にいて「助け合い募金」を呼びかけ,総額15億余円もの善意を兵庫県庁に届けました。何度も戦災を思い出させる惨状を見ながら少しずつの復興ぶりに,こっちも元気づけられました。

その他の支援方法

遺贈によるご寄付

遺贈・相続財産・お香典のご寄付のご相談もお受けしています。協会は、公益財団法人であるため、遺贈によるご寄付も税制優遇の対象となります。

税制優遇のご案内

本協会は公益財団法人であるため、ご寄付いただいた場合は、所得及び住民税の控除を受けることができます。
但し、税制優遇のためには、確定申告が必要となります。

どのくらい控除されるのか?

税額控除によって…

(寄付金合計額 - 2,000円)× 40%

「(寄付金合計額-2,000円)×40%」が税額から控除できます。但し、総所得金額等の40%相当額が限度となります。

所得控除によって…

寄付金合計額 - 2,000円

「寄付金合計額-2,000円」が所得から控除できます。ただし、年間所得の40%が限度です。

【例】京都府にお住まいの方が、
税額控除を選択し、
年間50,000円を寄付した場合…

所得税

(50,000円 - 2,000円)×40%
=19,200円

府民税

(50,000円 - 2,000円)× 0.4%
=1,920円

合計21,120円の控除

控除には限度額があり、実際の税額はケースにより異なります。詳しくは所轄税務署や国税庁のWebサイト等にてご確認ください。

優遇措置を受けるためには、本協会が発行する寄付金受領証明書が必要となります。ご希望の方は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。