学校連携事業(憩いの場/Quintetto)

京都奏和高校で2つの場づくりをしています

学校連携(憩いの場/Quintetto)

事業内容

  1. Quintetto 
    「体験と交流の場づくり」をコンセプトに月に1~3回程度、奏和タイムを彩ります。
    Quintet(クインテット)とは五重奏という意味です。学校名にある”奏でる”という言葉をヒントに、京
    都奏和高校の生徒・伏見工業高校の生徒・先生方・地域の方々・わたしたちユースサービス協会の5者
    が出会い、その場で生まれる何か(to~)を楽しみたい!という思いで名付けました。いつもの大階段
    下にボードゲームカフェが登場したり、初めての〇〇を体験したり・・・。
  2. 憩いの場
    毎週1回、呉竹館1階に“校内居場所カフェ”がオープン。ソファーやクッションも配
    置され、くつろげる空間です。スタッフとともに他愛のないおしゃべりをしたり、
    ゲームをして遊んだり、時には進路の不安をつぶやいてみたり…。
    学校の中のカフェ空間としてほっと一息できる奏和タイムをつくっています。
  3. 掲示板
    大階段下にある掲示板を、日々の生徒同士の交流ポイントとして演出しています。月ごとにテーマを変え、匿
    名参加もできる企画を実施しました。ほかの生徒がどんなことを考えているのかな?と眺めるもよし、参加する
    もよし。時には先生方も参加してくれています♪ 
  4. インターン・ボランティア
    場づくりを、若者のスタッフたちといっしょにつくっています。
    バックヤードや企画も担うインターン生、それぞれのキャラクターや得意なことを活かしながらかかわるボランティア、
    ときには大学から実習生がやってくることも。

こんな人が参加しています!

生徒

放課後、ヒマだから

大学生たちと話せるのが楽しい

インターン・実習生・ボランティア

これまでの活動を活かして、裏側もみてみたい。

高校生たちとかかわる機会って、あんまりないんですよね。

参加者の声

学校連携有償インターン生(1年)

学校連携有償インターン生(1年)さん(23歳)

青少年活動センターでのボランティアの経験から居場所づくりや地域コミュニティに興味を持ち、協会職員さんに相談したところこのインターンを紹介していただいて、4回生の春ごろから活動をはじめました。
いちスタッフとして高校生に関わりながらも、生徒に名前を覚えてもらったり、生徒側から話しかけてもらえるようになったりと、ひとりの人間として生徒との関係を築けているなあ、と思えるときが嬉しいです。また生徒のみならず、他のインターン生や実習生と関わりを持てるのも楽しいです。

お問い合わせ

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担当者より折り返しご連絡いたします。

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