ユースワークの定義(ユースワーカー養成研究会版)

⽴命館⼤学と京都市ユースサービス協会の共同研究「ユースワーカー養成研究」において、10 年来の研究 協議のまとめの⼀つとして、ユースワークとは何か、そしてどのような若者観を基盤としてそれを説明する のかを提⽰していくこととなりました。

そこで、2019 年の秋から、研究会内に「定義検討会(部会)」を 設定し、メンバーでの議論だけでなく、途中に「定例研究会」や実践者・実践団体での議論も挟みつつ検討 を重ねてきました。

下記の「定義」はそうした経緯で取りまとめられたものですが、現時点ではグローバル な定義というものというより、研究会の議論に基盤を提供している京都でのユースワーク実践を前提とした ものとなっています。

今後、下記の定義を⽇本各地の実践者や研究者、若者⾃⾝、関⼼を持つ⼈たちの経 験・知⾒に基づいた加筆や修正を経て精査していく⼟台となるものとして、「定義(YW 養成研究会版)」 という制約を持たせながら提案していこうと考えています。

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