令和8年度採用 ユースワーカー(嘱託職員)の募集
1 各部署の業務内容
青少年を支援するユースワーカーとして、次のような所属で活躍いただきます。
青少年活動センター(市内7か所)
施設の運営、青少年を対象とした居場所づくり、相談業務、中学生学習会の運営、各地域でのプログラム等の事業の企画・実施
ケア・支援連携室
・京都若者サポートステーション
国からの委託事業で49歳までの職業的自立に向けた就労相談・支援や、京都市からの委託で就労のための職業ふれあい事業の企画、運営等
・子ども・若者総合相談窓口
39歳までの子ども・若者及び家族・関係者の相談に対し、助言・情報提供・適切な機関の紹介等
・ケア担当
児童養護施設等の退所者のその後の交流や相談、研修を行う事業の他、ユース
ショートステイ事業、子ども若者ケアラーに関する事業等。
協会事務局
協会独自事業の企画・運営、各会議の運営、協会総務全般(労務、人事、経理、庶務全般)に関わること。その他に、家庭に十分な学習環境のない中学生への学習支援事業や、学校での校内居場所カフェの全体統括等。
サポートステーションサテライト勤務(亀岡市)を除いて、勤務先はすべて京都市内です。
2 雇用形態
嘱託職員(令和9年3月末日までの契約)
※ 試用期間は2か月です。期間中の待遇は同一となります。
※ 嘱託職員は単年度契約、最大4回までの更新となります。
希望すれば毎年、正規職員登用試験を受けていただくことが可能です。
3 採用人数
若干名
4 応募条件
令和8(2026)年4月1日時点で高校卒業以上の学歴をお持ちの方で、長期的な人材育成のため、概ね45歳以下の方。青少年育成・支援活動の経験者を歓迎します。
5 応募方法
次の2点の書類をメールもしくは郵送にて提出してください。
○履歴書(写真の添付及びメールアドレスの記入をお願いします)
○次の項目について記した書類(A4用紙2枚以内/40字×32行程度、11ポイント以上、2,800字以内/ステープラー等で綴じないこと)
①志望動機
②経験した青少年育成に関係する支援活動、もしくは集団の活動の概要
③その経験の中であなたが成し遂げた実績
④当協会であなたが活躍できると思えること
①~④までのすべての項目を記載してください。
6 選考方法
1次選考(書類審査)⇒ 適性検査(Web)⇒最終面接
7 募集締切
令和8(2026)年1月30日(金)までに応募先へメールもしくは郵送、持参の場合は同日午後8時まで。(必着)
8 労働条件及び給与
令和8(2026)年4月から勤務、2交代職場(早出と遅出)で、
休日は水曜日のほか、水曜日から火曜日を1週とし、原則として週に1日以上、4週間を通じて8日に加えて、祝日分と年末年始です。(年間休日120日以上)
給与月額等の目安
基本給 184,000円
諸手当 時間外手当、住居手当、通勤手当、扶養手当など
賞与(年2回) 令和7年度 実績:4.2か月分
有給休暇 年次有給休暇20日、夏期休暇5日
各社会保険制度等 健康保険・雇用保険・厚生年金保険、研修補助制度、
職員厚生制度あり
9 問い合わせ、応募先
公益財団法人 京都市ユースサービス協会 事務局(担当:米原/齊藤)
〒604-8147 京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262
京都市中央青少年活動センター内
TEL:075-213-3681
E-mail:saiyou@ys-kyoto.org

