- 若者の活動応援
【参加御礼】5/14(日)第1回「教えて、保健室」
若者の支援にかかわる人がつながり、問い直す学び場。renew
report ⇒ ☆とりあえず保健室のページへ☆
コロナ禍に顕在化した若者期の孤立や生きづらさ、こども家庭庁設立による若者の声や参加など、若者をめぐる社会問題や制度に関心が高まっています。
一方、若者とかかわる現場において、支援や制度に“のれない”・“のらない”若者を前に、その「狭間」にこそ価値を見出したり、社会制度にモヤモヤしたりすることはありませんか?
現場で感じる、支援や制度設計そのものへの「違和感」や、若者たちとの「関係性」をヒントに、かかわる側が自らを問い直し、サポーティブなつながりをつくれる新しい学び場をと考え開催します。
第1回 「教えて、保健室。」☆終了しました☆
- 生徒が「保健室」をどのように活用しているのか
- コロナ禍に起きた変化とは?
- 養護教諭が、学校内でどんな役割を担っているのか
- 教育支援担当との連携についても
- 保健室の中の机配置や別室の工夫
などなど、たくさんの実践報告をいただいたのち、参加者同士で感想共有したり、日ごろの関心を話したり…
ティータイムではそれぞれの活動について紹介しあったり、新しいプロジェクトを考えてみたり…
ゆっくり、じっくり考えて話す機会。自身を見つめなおす機会、、、そんな場になったことを嬉しく思います。
たくさんの参加、ありがとうございました!
日時 | 2023年5月14日(日)10:00~13:00 |
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場所 | 京都市中央青少年活動センター 大会議室 ※対面会場参加のみ |
参加費 | 無料 |
対象 | 養護教諭、ユースワーカー、児童養護施設等職員、居場所づくり等NPOスタッフなど |
定員 | 20名(事前申し込み制) |
▶内容
- 「保健室で出逢う若者たちのSOSやその背景について」
(話題提供=山村和恵:養護教諭・思春期保健相談士) - 意見交換 小グループで感想や日ごろの違和感を共有します。
(ファシリテーター=竹田明子:チーフユースワーカー) - TEA BREAK ~参加者同士の交流時間~ ☆任意参加☆
お申込み
- 以下のフォームまたはお電話にて申し込みください。