京都のユースが持つ可能性を
地域社会で支援する
京都市ユースサービス協会は、1988年(昭和63年)に設立し、子どもから大人への移行期にいる若者に対して、京都の人・地域・団体等と関わる機会を用意し、彼ら自身が選んだ体験を通して何かを獲得することを応援している団体です。活動を通して、若者とともに、京都の未来をつくることを目指しています。
可能性を持つユース
京都の人・地域・社会との出会いを通して
新たな
「ジブン」を発見
VISION目指す社会
若者とともに
京都の未来をつくる
MISSION使命
子どもから大人への
移行期にいる若者を支援する
ミッション 4つの軸
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若者がユースワークと出会う
多様な幅広い入口がデザインされていること- 情報を自覚的に選び取る力を得る。
- じっくり自他に向かい合える空間、時間の提供。
- 自分の関心、能力を自覚できる機会提供。
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若者が課題を乗り越えていく
ための支援をする- 本音でぶつかりあえる機会の提供。
- 多様な社会資源を利用するスキルを得る。
- 特に必要な若者に対して個別的な支援を行う。
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若者の市民参加、
地域社会への参加を促す- 力や学んだことを社会的な場で試す機会を提供する。
- 競い合う、協力し合う、他世代と触れあう経験の機会。
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ユースサービスの活動を
広く知ってもらう- ユースサービスに関する講演の実施。
- ユースサービスに関する調査、研究。
Principle
プリンシプル
京都市ユースサービス協会は、団体の大切にする価値観として8つのプリンシプルを掲げています。
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若者がユースワークと出会う多様な幅広い入口がデザインされていること
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若者が多様な価値観、体験、役割、社会と出会える機会があること
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若者の声を出せる場づくりとともに、声が正当に扱われるため社会に働きかけること
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若者の選択的・内発的なやりたいをともに大切にしながら、強要されずに自己選択・自己決定できること
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若者にかかわるとともに、若者とともに協力して取り組む関係性を築いていくこと
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若者が社会・地域コミュニティの一員として、つながっている実感を得られていること
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地域理解やファン獲得などを通し、若者・ユースワークが大切にされる社会づくりを意識すること
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ユースワーカーとして、若者と関わる余白を持ち、自然体かつ楽しみながら関わりつつ、学び・あり方を問い直す姿勢を持つこと
事業紹介
本協会は、「場づくり」「ささえる」「つなげる」「つたえる・ふかめる」の4つのテーマを軸に事業を展開しています。
京都市の若者の自主的な成長を支援するため、京都の地域・団体を巻き込んで活動しています。
若者が本来持つ力を発揮する
場づくり
若者が課題を乗り越えるため
ささえる
若者と京都の地域社会を
つなげる
「ユースサービス」を
つたえる・ふかめる
協会の運営する施設
本協会は、京都にて7つの青少年活動センター、京都若者サポートステーションを管理・運営しています。
このような場に実際に集まった若者の声・思いをもとにしながら、様々な事業が生まれています。
協会紹介動画
2016年に制作した協会紹介動画CMをご紹介します。
全編 「若者とともに、ミライ、× ツクル。」
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動画名
「若者とともに、 ミライ、× ツクル。」
京都市ユースサービス協会 動画CM -
総時間数
全編 3分17秒
A.「若者のチカラ∞」 1分27秒
B.「場所がある、人がいる。」 46秒
C.「次の一歩を踏み出すために」 1分2秒 -
出演協力
施設利用者、事業参加者、ボランティアスタッフ、ユースワーカー(華~puspa~、立命館大学ミュージカルサークルほか)
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製作年月
2016年9月
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製作
公益財団法人 京都市ユースサービス協会
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企画・制作
京都市ユースサービス協会 広報戦略プロジェクト
les contes -
撮影・編集
les contes